57歳になって思うこと。この先ずっと一人なのかなと考える夜があります
57歳です。
再婚は考えていません。
正直に言うと、
もう一度結婚生活を始める自信はありません。
誰かと一緒に暮らすこと。
お互いに合わせること。
若い頃は当たり前だったことも、
今の私には少し大変に感じます。
だから再婚したいとは思いません。
でも、
これから先もずっと一人だと思うと少し不安です。
私には、
将来について考える理由があります。
最近、体力が以前より落ちたと感じることがあります。
重い荷物を持った時。
階段を上った時。
風邪をひいた時。
そんな小さな出来事の中で、
年齢を重ねていることを実感します。
一人暮らしは気楽です。
好きな時間に起きて、
好きなものを食べて、
誰にも気を使わなくていい。
その自由さは嫌いではありません。
でも時々、
「もし病気になったら?」
「もし動けなくなったら?」
そんなことを考えてしまうのです。
先日も、
夜中に体調が悪くなったことがありました。
幸い大きな病気ではありませんでしたが、
その時ふと思いました。
今ここで何かあったら、
誰が気づいてくれるのだろうと。
その瞬間、
今まで感じたことのない不安が胸をよぎりました。
若い頃は、
将来のことなんて深く考えませんでした。
毎日が忙しくて、
目の前のことで精一杯でした。
でも57歳になった今、
これからの10年、20年について考えるようになりました。
だからといって、
誰かに依存したいわけではありません。
生活を支えてほしいわけでもありません。
私が欲しいのは、
お互いを気にかけられる存在です。
毎日会わなくてもいい。
毎日連絡しなくてもいい。
でも、
「元気にしてる?」
そう言い合える人がいたら心強い。
何かあった時に、
「大丈夫?」
と声をかけ合える人がいたら安心できる。
最近になって気づきました。
年齢を重ねると、
恋愛よりも信頼が大切になることを。
情熱よりも安心感が大切になることを。
もしこれから先、
素敵な出会いがあるなら。
私は恋人という形にこだわりません。
再婚にもこだわりません。
ただ、
お互いに支え合いながら、
穏やかな時間を過ごせる人がいたら嬉しい。
57歳。
まだ人生は終わっていません。
だからこれからも、
無理をせず、
自然体のままで、
自分らしい幸せを探していきたいと思っています。