55歳になって思うこと。一緒に景色を見てくれる人がいたら…
55歳です。
最近、
一人で出かけることが増えました。
カフェも、
散歩も、
旅行も。
最初は少し寂しい気持ちもありましたが、
今では一人の時間を楽しめるようになりました。
好きな場所へ行ける。
好きな時間に帰れる。
誰にも気を使わなくていい。
そんな自由な時間は、とても心地いいものです。
でも時々、
隣に誰かがいたらと思うことがあります。
その理由は…
一人では足りないからではありません。
一人で生きていくことはできます。
実際、離婚してから何年もそうしてきました。
でも、
美しい景色を見た時。
美味しい料理を食べた時。
面白い出来事があった時。
その瞬間を誰かと共有したいと思うのです。
先日、一人で温泉旅行に行きました。
天気も良く、
景色も綺麗で、
とても素敵な場所でした。
窓から見える夕日が本当に美しくて、
思わず写真を撮りました。
でもその時、
ふと思ったのです。
「この景色を誰かと一緒に見られたらな」
と。
若い頃は、
恋愛というとドキドキするものだと思っていました。
毎日連絡を取り合い、
いつも一緒にいたいと思うものだと。
でも今は違います。
毎日会えなくてもいい。
毎日連絡しなくてもいい。
ただ、
綺麗な景色を見た時に、
「あの人にも見せたいな」
と思える相手がいたら嬉しい。
最近はそんな風に思います。
年齢を重ねると、
求めるものも変わるのですね。
派手な恋愛よりも、
穏やかな時間。
刺激よりも安心感。
見た目よりも人柄。
そういうものを大切にしたいと思うようになりました。
もしこれから先、
素敵な出会いがあるなら。
一緒に旅行へ行ったり、
カフェでゆっくり話したり、
何気ない時間を楽しめる人がいい。
そんなことを考えるようになった55歳の私です。