50歳を過ぎて気づいたこと。私が男性に求めるものは、お金でも外見でもありません。
50歳を過ぎて思うことがあります。
若い頃は見た目ばかり気にしていました。
背が高い人がいい。
優しそうな顔の人がいい。
おしゃれな人がいい。
そんなことばかり考えていました。
でも今は違います。
私が男性に求めるものは、
お金でも外見でもありません。
それは、「安心感」です。
一緒にいて無理をしなくていい人。
沈黙が続いても気まずくならない人。
ありのままの自分でいられる人。
そういう人と出会えたら幸せだと思うようになりました。
離婚して数年が経ちました。
最初は自由になれた気がしました。
誰にも気を使わなくていい。
好きな時間に起きて、好きなことができる。
一人の生活は思ったより気楽でした。
でも夜になると、ふと寂しくなることがあります。
テレビを見ながら笑った時。
美味しいものを食べた時。
綺麗な景色を見た時。
その瞬間を誰かと共有したいと思うのです。
若い頃は、お金があれば幸せになれると思っていました。
高級なレストラン。
素敵なプレゼント。
大きな家。
そんなものに憧れていました。
でも人生を経験すると分かることがあります。
本当に大切なのは、
疲れて帰った時に「おかえり」と言ってくれる人。
体調が悪い時に「大丈夫?」と気遣ってくれる人。
悲しい時に黙って隣にいてくれる人。
そういう存在なのだと。
最近、公園を散歩している時によく会う男性がいます。
特別に格好いいわけではありません。
お金持ちそうにも見えません。
でも、その人と話すと不思議と心が落ち着くのです。
たった数分話すだけなのに、その日は少し幸せな気持ちになります。
そんな経験をして初めて気づきました。
私が探していたのは理想の男性ではなかったのです。
私が求めていたのは、
一緒にいて心が温かくなる人でした。
人生は長いようで短いものです。
50歳を過ぎた今だからこそ、
見た目やお金ではなく、
心の豊かさを大切にしたいと思います。
もしこれから先、新しい出会いがあるなら、
今度は条件ではなく、
その人と一緒にいて自分が自然に笑えるかどうかを大切にしたいです。
それが今の私にとって、一番大切なことなのかもしれません。